5歳の息子と3歳の娘がいますが、自分の行動が子どもたちに悪い影響を与えないか、あれを食べさせてしまったけれど大丈夫だっただろうか、こんなことをしたら病気になってしまうのではなどと、子育てのすべてが不安で堪(たま)りません。そんな神経質な自分がイヤで、主人に相談しても笑われるので、なお不安が募(つの)ります。自信をもって子どもと向き合いたいと思っているのですが。(H・N、35歳、女性)

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 おおらかな気持ちで子どもと向き合って下さい

 ご相談の文面から、子どもたちのことをよく考え、より良く育ってほしいという深い愛情が伝わってきました。また、不安な気持ちもよく分かります。多くの情報がある中で何が良いのか、あれはこうした方が良かったのではないかなどと考えると、きりがありませんね。

 私も1人目の子どものときは、子どもの教育に良いと思われる情報をいろいろ求めたりしました。しかしその後、3人の子どもを授かり、4人の子育てをするうちに、何をしても一人ひとり反応が違うし、子どもにとって良くないと思えることをした場合でも、成長とともに消えてしまうといった経験をたくさんしたことで、情報には頼らなくなりました。

 そうして子どもを育てていく中で、「子どもが良く育つってどういうことなんだろうか」と考えるようになりました。その結果分かったのは、「ちょっと悪さをしたり、あまり食べさせたくないものを食べたりしてしまっても、子どもにとってはいい経験になる」ということでした。

 その場合には、「今日こんなことをしていて楽しそうだったけれど、これはちょっと危ないからしてほしくないな」とか、「あれを食べておいしかったかもしれないけど、あなたの体のことを考えて、今度はどんな食べ物にするか一緒に考えようね」などと、子どもときちんと向き合うのが一番大切だということも分かったように思います。

 生長の家では「子どもは神様が育ててくださる」と教えていますので、私は子どものことは神様にお任せし、神様のお手伝いをさせていただく、というつもりで子育てをしています。あなたもどうぞこの信念をお持ちになり、あまり心配することなく、おおらかなご主人様と一緒に楽しく子育てに励んでください。

 大丈夫、きっといい道が開けます。

回答者:髙野幸子(たかの・さちこ)
(生長の家地方講師)

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