●材料(4人分)
生中華麺……4人分(440g)
大豆たんぱく細切り……40g
長ねぎ……1本
玉ねぎ……1/2個
椎茸……4個
生姜……1/2かけ
〈調味料(スープ)〉
スープストック(野菜からとった出汁)……1200cc
しょうゆ……小さじ4
薄口しょうゆ……小さじ1と1/2
酒……小さじ4
塩・こしょう……少々
片栗粉……小さじ4
〈調味料(餡)〉
ごま油……小さじ1/2
水……160cc
しょうゆ……大さじ2弱
中華だし……小さじ1/2
てんさい糖……少々
塩……少々
赤みそ……小さじ1
豆板醤……小さじ1/4
甜麺醤……小さじ2
コチュジャン……小さじ1/2
片栗粉……小さじ2と1/2
●作り方
- ① 長ねぎ、玉ねぎ、椎茸、生姜をみじん切りにする。大豆たんぱくは熱湯に浸して戻す。
- ② フライパンに餡の調味料のごま油、豆板醤、①の生姜を入れて弱火で炒めてから、①の長ねぎ、玉ねぎ、椎茸、大豆たんぱくを炒める。水を加えて、その他の餡の調味料を全て入れて沸かし、水溶き片栗粉でとろみを付ける。
- ③ 鍋にスープストックを沸かし、スープの調味料を全て入れ、水溶き片栗粉でとろみを付ける。
- ④ 生中華麺を茹でて、どんぶりに入れ、③のスープを注ぐ。②の餡をかけて、お好みの具材をトッピングする。
お稲荷さんにちなんだ張り子のきつね
“森の中のオフィス”生長の家メディアセンターの敷地内にある末一(すえかず)稲荷神社では、毎月、月次祭が執り行われている。食堂ではその日に合わせて、お稲荷さんにちなんだ張り子のきつねが飾られ、きつねうどんや衣笠丼など油揚げを使ったメニューとなることも。食堂スタッフが手づくりしたこの張り子は、山梨県身延町に伝わる手漉きの西嶋和紙で仕上げられ、その愛らしい姿は食堂利用者に親しまれている。