No.150(9月号) 体験手記|妻のいのちを礼拝したとき、末期の子宮がんが癒される 昭和44年に結婚、翌年には長男を授かると、妻は育児と家事に精を出し、私は一家を構えた責任を感じて仕事に励みました。夫婦仲も悪くありませんでしたが、一つだけ、お互いに不満がありました。私は自分が信仰している生長の家を妻が受け入れてくれないこと、妻は私から生長の家を勧められることで、そうした不満が長く続きました。