No.155(2月号) 【連載マンガ】「自分らしい人生とは」第2回 せっかく届けた忘れ物を、その人は「要らないから捨てて」と言った。予想外の言葉が強く印象に残っていた僕は、ある日偶然に、営業先であの時の女性と再会する。この間のお詫びにと一緒に食事をするうちに、彼女の不思議な魅力に惹かれていった。
No.124(7月号) 「主人公はだれ?」第3回 難航している自主制作映画の参考にと、一緒に映画を見に行くことになった二人。はやりの恋愛映画は内容も薄っぺらでまったく自分好みでは無かったのだが、相馬が涙を浮かべているのを見て、難しい映画ばかりが良い映画ではないことに気付く。