いのちの環 No.181(4月号)

自然と人との調和を目指す

A5判、68ページ オールカラー 352円(税・送料込)

・インタビュー 生命進化の歴史に向き合うと、ヒトは謙虚にならざるを得ない
・特集 神の子の実相を拝む
私のターニングポイント「神に全てを托すことで、三代目としての道が開ける
拝むこと  谷口清超(前生長の家総裁)

編集: 宗教法人「生長の家」
発行: 株式会社 日本教文社

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本誌最新号の記事の一部を紹介します。

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匿名体験手記|亡き妻が自分の身を通して信仰生活に導いてくれた

亡き妻の信仰と生長の家の教えに導かれ、人生の試練を乗り越えた70代男性の感動的な体験記。​信仰がもたらす心の変化と、日々の感謝の大切さを綴ります。

『いのちの環』「Q&A誌上カウンセリング」トップ画像

【Q&A】できのよい兄が嫌い

5歳年上の兄は、子どものころから優等生でした。一流大学を出て一流企業に入り、今は部長を務めています。奥さんも子どもも申し分なく、家庭生活も充実しています。そんな兄と比較され、両親からいろいろ言われてきたため、兄が嫌いになり、私が結婚してからは行き来していません。とはいえ、年老いた両親が心配しているので、兄との仲を修復したい気もして心が晴れません。(50歳・男性)

『いのちの環』とは環境・資源・平和の問題を解決し、芸術表現の喜びを広げる生長の家の総合誌!

環境保全や資源問題の解決に取り組む人々を取り上げた記事を掲載します。

いのちを大切にする生き方を伝えます。

芸術表現を行っている人やその投稿作品を掲載します。

特集

インタビュー・ルポ

環境保全や資源問題のために活動されている方などを深堀したインタビューやルポを掲載します。

連載 - 毎月、生長の家総裁、生長の家白鳩会総裁の原稿を掲載します。

谷口雅宣

生長の家総裁。1951年、東京都生まれ。青山学院大学法学部卒、コロンビア大学修士課程修了。新聞記者を経て、1990年に生長の家副総裁。2009年、生長の家総裁に就任。著書に『凡庸の唄』(日本教文社刊)の他、『二百字日記 1』『二百字日記2』『宗教はなぜ都会を離れるか?』『生長の家ってどんな教え?』『次世代への決断』『日々の祈り』(いずれも生長の家刊)、『小閑雑感』シリーズ(世界聖典普及協会刊)、長編小説『秘境』(日本教文社刊)など、多くの著作があり、ブログ=「唐松模様」を執筆している。

谷口純子

生長の家白鳩会総裁。1952年、三重県生まれ。日本航空客室乗務員を経て、1979年、谷口雅宣氏(現生長の家総裁)と結婚。2009年3月、生長の家白鳩会総裁に就任。2男1女の母。ブログ=「恵味な日々」に、手作り料理などの日常の写真にコメントを添えた記事を更新中。著書に最新刊の『夢の地平線』ほか、『森の日ぐらし』『46億年のいのち』『この星で生きる』『平和のレシピ』(すべて生長の家刊)などがある。

環境保全と生命倫理

 里山だより 自給知足な暮らし

都会から山梨県北杜市の里山に移り住み、家や家具などを自作するだけでなく、太陽光発電で充電した電気自動車に乗り、無農薬で米や野菜を作るなど、知恵と工夫を凝らしたローコストライフを楽しんでいる人の、“足るを知る暮らし”を紹介します。

 生長の家が進めているPBSの活動を紹介します

生長の家には、SNIオーガニック菜園部、SNIクラフト倶楽部、SNI自転車部の3つがあり、信仰に基づいた低炭素で倫理的な生き方を実践しています。それぞれのFacebook(フェイスブック)グループでは、メンバーによる投稿やコメントで活発にな交流が行われており、その中から選りすぐり投稿と、交流の様子を紹介します。
* PBS=プロジェクト型方式(project-based system)、SNI=生長の家(Seicho-No-Ie)の略称

聖典から - 谷口雅春・創始者、谷口清超・前総裁の著作から文章を掲載します。

谷口雅春

生長の家創始者。
明治26年(1893)生まれ。大正3年(1914)、早稲田大学文学部英文科中退。求道生活に入る。昭和5年(1930)3月に「人間・神の子」善一元の世界、万教帰一の啓示を受け、この真理を万人に伝えたいとの悲願の下に個人雑誌「生長の家」誌を創刊。これが生長の家のはじまりである。その雑誌をまとめた『生命の實相』は通算1,900万部を超え、今なお多くの人々に読み継がれている。昭和60年(1985)昇天。

谷口清超

前生長の家総裁。
大正8年生まれ。昭和16年(1941)東京大学文学部心理学科を卒業。昭和17年(1942)、『生命の實相』にふれて深い信仰体験を得る。やがて生長の家創始者・谷口雅春氏に師事。昭和21年(1946)、谷口雅春氏の長女、谷口恵美子・生長の家 前白鳩会総裁と結婚。以後、生長の家副総裁として日本全国はもとより海外に教えを宣布する。昭和60年(1985)11月、生長の家総裁の法燈を継承する。平成20年(2008)昇天。

芸術表現

 美のステージ

芸術分野で活躍する方を取材し、その活動や作品をご紹介します。

 絵手紙ぽすと

読者から投稿された絵手紙や絵封筒を紹介・講評する誌上ギャラリーです。

 俳壇 櫂 美知子選

読者投稿による「俳句」のコーナー。俳句入門者には、連載コラム「俳句への招待」で、発想のヒントをお教えします。

 くらしの手仕事

山梨県北杜市在住の図工作家に、実際のクラフト作りを指導してもらいながら、手づくりの楽しさを伝えます。

その他

 私のターニングポイント

人生の難題にぶつかりながらも、生長の家の教えで乗り越えた体験を取材して掲載。

 信仰随想

信仰を支えにさまざまな困難を乗り越えてきた体験や、日常のなかで気付いた幸せへのヒントを綴ったエッセイ。

 広げよう、いのちの環

生長の家の教えを学び、生き生きと活躍する海外の信徒を紹介し、いのちの環を世界に広げます。

 Q&A 誌上カウンセリング

悩みや問題を抱えた時こそ、大きな気づきを得て成長するチャンス。仕事、教育、家庭、治病など、読者の方からの様々な悩みに、『いのちの環』ならではの視点でアドバイスを行います。

 私のこの一冊

感動とともに、人生の指針を与えてくれた書籍を紹介。

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